照葉舎

nishiawakura

照葉舎

緑と星をながめる奥座敷の優越

みずみずしい緑と星をながめる山の家。ここは岡山県と鳥取県の境、中国地方の奥座敷ともいうべき美しい田舎です。京阪から車で三時間とあわただしい社会のいざこざを忘れるにはほどよい距離感にある西粟倉村は、一方であたらしい形の林業や体育館でのうなぎの養殖など「移住と起業」を促す最先端の事例として知られるローカルベンチャーの発信地でもあります。わたしたちは、この村の田園に建つ木の家を譲り受け「照葉舎」と名づけました。日の光が木々の葉に重なって木漏れ日をつくるように、世の雑事の間からこぼれ落ちてしまうきらきらした雨粒のような感情の芽にそっとじょうろで水をやって育ててていく繊細なタッチでこの場を愛でているところです。温度感のあるもの、こころ、つながりが、親密なコミュニティとなり、それぞれの癒しとなり、やがては家族となっていく。そんな原初的な温度感のあるふれ合いの喜びをいつまでも忘れないでいて下さい。

写真

photos

照葉舎 Rent

部屋タイプ
山のゆるいシェアハウス
部屋数
4